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こんにちは。
スマイル石和店です。
ゴールデンウイークの気分も抜けきりいつもの日常生活を取り戻して
きた今日この頃ですね。
今年の5月は、寒暖差が激しく体調管理が大変です。
もうしばらくすると梅雨入りの季節ですが・・・・
皆様いかがお過ごしでしょうか?
一年ももうすぐ半分すぎてしまいます。
早いですね。
本日は、先日届きました非常に珍しい
ロレックスのアンティーク レディース手巻き腕時計のご紹介をさせ
て頂きます。
1905
ロレックスの歴史は、創設者であるハンス・ウイルスドルフの先駆的
かつ先見性のある精神に密接に結びついています。
1905年、24歳のウイルスドルフはロンドンに時計販売の専門会社を
設立しました。
そして、手首に着ける時計の構想を描き始めました。
当時、腕時計の性能はあまりいいものではありませんでしたが、
彼は腕時計がエレガントであるだけでなく、信頼性も兼ね備えるもの
になると予見していたのです。
1908
![ロレックスの名前の起源](https://www.rolex.com/content/dam/rolexcom/watchmaking/history/name_rolex_0001_300x150.jpg)
ハンス・ウイルスドルフは、自社の時計に短く、どの言語でも発音し
やすく、かつ記憶に残り、時計のムーブメントとダイアルに刻印した
時に美しくみえる名前を付けたいと考えました。
彼は後に「アルファベットのあらゆる組み合わせを試し、数百の候補
が挙がったが、これぞというものがありませんでした。
ある朝、ロンドンのシティで乗合馬車の2階席に座り、
チープサイドを走行している時、天啓のように『Rolex』という名前
がひらめいた」と語っています。
1910
ロレックスは、初めにムーブメントの品質向上に力を注ぎました。
クロノメーター精度への飽くなき追求こそがロレックスを成功へと導
きました。
1910年、ロレックスの時計はビエンヌにあるスイスクロノメーター歩
度公認検定局から、腕時計として初めてクロノメーターの
公式証明書を獲得したのです。
本日ご紹介のアンティーク時計は、ロレックスの創設初期の
1910年代に製造された、戦火を通り抜けた歴史のある大変に
貴重なお品になります。
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![この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は 5165.jpg です](https://isawa.smile1.co.jp/wp-content/uploads/2019/05/5165.jpg)
一番の魅力は文字盤のデザインだと思います。
アンティークロレックスの魅力は人によってさまざまですが、やは
文字盤の色、素材、数字の書体、長針短針の形・・・等々。
同じ年代の同じデザインの時計でも、文字盤の色が違うだけで表情が
大きく違います。
もう一つの魅力は、大量生産の現代の時計と異なり同じものが2つと
ないということです。
たとえ同じ時計でも、文字盤の日焼け具合などすべてが一品ものなの
です。
その他ロレックスの人気のシリーズを取り揃えております。
是非お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りくださいませ。
通販でのお問い合わせもお待ちしております。
スタッフ一同心よりお待ちしております。