皆さん、こんにちは～

今日はあいにくの雨、昨日までお花見を楽しんでいたのに・・・
毎日忙しくて、仕事の事で頭がいっぱいのままの帰り道！混雑な道でフ～っと一息してみると・・・綺麗な「桜が咲いてる！！」この一週間、毎日の仕事帰りを楽しみにしています。桜は咲きだして満開になるのも綺麗ですが、散る桜も格別だと思います。今日の雨で桜も少し散ってしまいますが、雨の桜も今日の私の楽しみの1つです

そんな特別な気持ちを持っている私が、今日紹介したいのは、桜の様に、聞きなれても格別な存在感の　ルイヴィトン　です！！！

ルイヴィトン　財布　バッグ　人気

ルイヴィトン（仏：LOUIS　VUITTON　MALLETIER　）は、フランスのマルティエ（スーツケース職人）であるルイヴィトン（　LOUIS　VUITTON　１８２１年８月４日～１８９２年２月２８日）が創始したファッションブラントです！

LVMH（モエ・ヘネシー・ルイヴィトン）グループの中核ブラントであり、服飾部門における２０１４年から現在のデザイナーはニコラ・ジェスキエール。また、メンズ　コレクショーンデザイナーは　キム・ジョーンズ氏。

創始者ルイが亡くなった後ヴィトン社はまず「グリ・トリアノン・キャンバス」（GRIS　TRIARON）と言うトランク工場として創始された。このトランクは灰色のギャンバス地で覆わており、とても軽量なものであった。１８５４年、ルイは結婚し、世界始となる旅行用鞄の専門店をバリに創業、ルイ・ヴィトンが評価されるようになった。

１８６７年、万国博覧会で銅メダルを獲得これにより世界的な評判を得、当時、エジプト総督のイスマーイール・バジャ　　ロシアのニコラ皇太子がそれぞれ、１セットのトランクを発注し、当時世界的に力を持っていたスベイン国王アルフォンソ１２世からもトランクの注文を受けるなど、主にスラブ、ラテン系王候族に重用された。

トランクの上から布地を貼るという、ルイの技法は賢明であったが容易にコピー商品が出回ることとなり、１８８５年ヴィトン社はロンドンに進出。

１８８８年ジョルｼﾞｭガ模倣品防止のため、べーｼﾞｭと茶褐色のチェス盤にルイ・ヴィトンの銘が入った「ﾀﾞﾐｴ・ﾗｲﾝ」と呼ばれるデザインを考案、現在は白と灰色の「ダミエアズール・ライン」黒を基調とした「ダミエグラフィット・ライン」もある。

時代が替わりデザイナーとともに春・夏・秋・冬に応じて　デザイナーのアイディアによってコレクション商品がうまれ、開発されました。それが！！ルイ・ヴィトンの歴史です。

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